PART.1

12.あなたは犬派?猫派?

2021/10/06

12.あなたは犬派?猫派?

ワンちゃんと上手に付き合っていく方法ってあるでしょうか?もちろん上手に付き合う方法の答えは1つではありません。上手に付き合えていると感じられている飼い主様の方法がベストだと思います。では、上手く付き合えていないと感じられる飼い主様は、どうして上手くいかないのでしょうか?

私がいろいろな飼い主様と接していて感じるのは、上手だなぁと感じる飼い主様は褒めるのが上手だと言うことと、適切な時に褒めておられると言うことです。そして、猫のように接しておられる方が多いです。猫は追いかければ逃げるので、猫を飼われている方は、猫を追いかけることはしません。その代わり、猫から寄ってきたらやさしく触ってあげたりしておられます。この考え方は犬と上手くいっていないなぁと感じておられる飼い主様は試してみてはいかがでしょうか?ワンちゃんがそばに来るまでは、我慢我慢。ワンちゃん自身が近くに来てくれたらやさしく触ってあげましょう。もし、逃げてしまっても気にせずに次のチャンスに期待しましょう。

11.愛犬に仕事を与えよう

2021/10/06

11.愛犬に仕事を与えよう

皆さんのおうちにいるワンちゃん。犬種は何でしょう?
MIX犬、ダックスフンド、チワワ、ポメラニアン、パピヨン、ボーダーコリー、柴犬、ラブラドール、ゴールデンレトリバー、シェパードなどなど、書き出したらきりがありません。

では犬たちは可愛いがられるためだけに生まれてきたのでしょうか?愛玩犬種と言われている犬たちはそのとおりですが、たいていの犬種は何らかの仕事をしてほしいために作られ生まれてきました。

例えば、ダックスフンドは穴の中にいる小動物を吠えることでおびき出したり、ボーダーコリーは羊の群れを追いかけて一箇所にまとめてくれます。ラブやゴールデンは鳥を撃って、落ちてきた鳥を回収してくれます。水の中に落ちたら、飛び込んで咥えてもってきてくれます。

ただ、その仕事を与えることは実生活ではムリですよね。オスワリすること、伏せて待つこと、持ってくること、などなど、そういったことも犬たちにとってはお仕事になります。そして、がんばってしてくれた時には最後にたっぷり褒めてあげましょう。ご褒美をあげてみましょう。

私たちもがんばった時に褒められるとうれしいですから。
吠えやすいワンコたち
ビーグル
ダックスフンド
ミニチュア・シュナウザー
ポメラニアン
シーズー
ヨーキーなど

吠えにくいワンコたち
バセンジー
ボクサー
コッカースパニエルなど

運動量の多いワンコたち
ボーダーコリー
ジャーマンシェパード
ゴールデンレトリバー
ラブラドールレトリバーなど

運動量の少ないワンコたち
バセットハウンド
チワワ
パグ
ヨーキーなど

10.ご褒美の種類

2021/10/06

10.ご褒美の種類

さあ、トレーニングをするぞ!!!と思ったものの犬に何かを教えるには、できた時に『よく出来たね』という思いを伝えるものが必要ですよね。そう、ご褒美。

ご褒美と言われると食べ物を思いつかれる方は多いと思います。ジャーキーやささみが好きなワンちゃんは多いですからね。私もささみを湯がいてオーブンで焼いておやつにすることもよくあります。

ただ、ご褒美は食べ物ばかりではありません。ボール遊びが好きな子なら教えたい行動をしてくれた時にボールを投げてあげると喜びますし、お散歩中なら匂いを嗅がせてあげたり、行きたがっている所に行かしてあげることもご褒美になります。オスワリを練習中でしたら、お散歩中に電柱ごとにオスワリをさせて、その後、『いいよ』と言ってから地面を嗅がせてあげるのもご褒美になるでしょう。『食べ物のご褒美ランク表』、『おもちゃのご褒美ランク表』を作ってみると役に立ちますよ。

9.管理するってどういうこと?

2021/10/06

9.管理するってどういうこと?

子犬が家に来たら、きっと家の中で自由にさせてあげたいと思われる飼い主様は多いと思います。家中を楽しげに走り回っている愛犬は見ていても楽しいものですからね。ただ、家中を自由にできて、ハウスの中でもおとなしく出来ると、飼い主様も愛犬も生活の幅がさらに広がります。

ハウストレーニングがしっかり出来ていると、旅行先にも連れて行けますし、家でお留守番をさせている時にも、いたずらを予防できますから、愛犬もいたずらをする楽しさを知らずにすみます。結果、怒らずにすみますし、腹が立つこともないですよね。そして、愛犬にも部屋の中に一人でゆっくり出来る居場所を作ってあげるとさらにリラックスしてくれます。「疲れたからベッドで寝よー」ってね。

ハウスって狭いからかわいそー、と考えられる飼い主様は多いと思われますが、写真のように、部屋に開けっ放しのゲイジを私は置いていますが、誰も相手してくれないと分かれば、自分から入って寝ていますよ。閉じ込められる場所ではなくて、リラックスできる場所にしてあげましょう。

8.犬って何故、噛むの?

2021/10/06

8.犬って何故、噛むの?

「犬が噛みようになって困っているの」という依頼を受けてお伺いするお宅でよく言われるのが『うちの子は気が強いのかな?』、『なめられているのかな?』です。

犬が噛みには理由があるんですね。
1.それは犬だから
2.怖いからです。

噛みというのが『なめられている』と勘違いしてしまって、咬んできたら、力でやり返すことがあるかもしれませんが、もし、怖いから咬んでいるとしたら、愛犬はさらに恐怖を感じてしまうことになってしまいます。恐怖を感じればさらに同じ状況で噛みようになるでしょう。もしかしたら、さらに噛みようになるかもしれません。どんな時に咬まれているか一度考えてみてくださいね。

力でやり返して咬まないようになることもあります。しかし、多くは無気力になってしまっていることが多くあることを忘れないでください。

7.カーミングシグナル

2021/10/06

7.カーミングシグナル

愛犬が見せる様々なしぐさには意味があります。このしぐさの中にカーミングシグナルと呼ばれているものがあり、ノルウェーのチューリッド・ルーカスさんが発見したものです。今の所27個のシグナルがあると言われています。

どんな時に犬はカーミングシグナルを見せるのでしょうか?
CALMING SIGNALの『CALM』とは落ち着くという意味ですから、自分を落ち着かせる時や相手を落ち着かせようとする時に見せることが多いと言われています。

あくびをしたり、よそ見をしたり、身体を掻いたり、おじぎの姿勢をとったり、様々な合図を出してけんかになることも減らしていきます。

6.何度怒らせるの!!

2021/10/06

6.何度怒らせるの!!

大事なものを噛んだり、汚してしまった時ついつい怒ってしまうことってありますよね。しかし、何度も怒っているのに愛犬の行動が変わらない場合は少し考え直したほうが良いかもしれません。

怒られていることが分かっていればその行動は減っていくはずですから、行動が改善されないということは怒られていると思っていないことが多いんです。もしかしたら、こちらが怒っていることが『やったぁ、ママが反応してくれたぞ』と逆に喜んでいるのかもしれません。もう一回考え直してみましょう。

効果のある叱り方ならば、何度も叱る必要はないはずですよ。

5.ご褒美の使い方

2021/10/06

5.ご褒美の使い方

愛犬に何かを教える時にご褒美はどんなものを使いますか?

私の場合は、おやつやおもちゃ、お散歩の時などは自由時間を与えてあげることなどをご褒美にします。そういったご褒美をあげる時に心がけているのは、『わーい!やったぁ』といううれしい気持ちに犬をさせてあげることです。そうすると、『もう一回褒められよう』とがんばってくれます。『うちの子はおやつがないとなかなか言うことを聞いてくれないの』とよく聞きますが、おそらくこれは、ご褒美を見せながら教えてしまっているのではないでしょうか?ご褒美を親指と人差し指で見えるようにつまんだりして。

少しばかり、サプライズな演出をしてあげると良いかもしれません

4.クリッカートレーニングは面白い

2021/10/06

4.クリッカートレーニングは面白い

家族内でも愛犬に対する褒め方って違いますよね。『グッド』や『よしよし』と言ったり、『出来た出来た』と言ったり。いろいろあると思います。でも、褒め方が家族内で同じになれば愛犬はより早く褒められていることを理解してくれます。そこで便利なのが右の写真にあるクリッカーです。この道具はいつも『カチッ』と同じ音が鳴ってくれますので、この音が鳴れば良いことがあるということを愛犬に教えてからトレーニングに入っていきます。

まずはカチッと言う音の意味を教えていきます。
カチッと鳴らすたびにご褒美を与えていくと、愛犬は『音が鳴ったらいつも美味しいものをくれるぞ』と考えるようになります。これで準備はOK。教えたい行動を考えて、その行動をしてくれたらクリッカーをカチッと鳴らします。

例.お座り 1.クリッカーとご褒美を持って、少し待ちましょう。
2.偶然犬が座ったらクリッカーを鳴らし、ご褒美をあげます。
3.座るたびにクリッカーを鳴らし、ご褒美をあげます。
4.愛犬が座る回数が増えていきます。

3.褒めてしつけよう

2021/10/06

3.褒めてしつけよう

犬には得意なことと不得意なことがあります。

犬に『それはダメ!!』と、してはいけないことを教えていくよりも『それいいね』『かしこいね』と出来たことに対して褒めてあげるほうが理解してくれます。例えば、スリッパを噛んだら「怒る」よりも、噛んでも良いものを与えてあげるほうが、その結果スリッパを噛まなくなります。

もし、トイレトレーニングが上手くいかない場合、間違った所でした時に『そこでしたらダメ!』と怒っていませんか?一度、上手くできた時だけ『かしこいねぇ』と言いながらおやつをひとつあげてみましょう。

褒めてしつけるトレーニングは子どもも楽しく行えますし、フリスビーやアジリティなども犬自身が楽しみにやる気満々でしてくれます。